先日yasuさんと若洲シーバスリベンジ。
夜~翌早朝までのオールナイト。
期待を込めていろいろ投げるも、全く駄目。
何を投げても駄目。
多数アングラー居るも、皆さっぱりの様子。
翌早朝、自分1バラシ、yasuさん40位の1GETの貧釣果で終了。
貧釣果はさて置き、以下yasuさんの実体験話。
とある管理釣り場で、大型魚をミノーで釣ったのだそう。
ネットでランディング成功。
針を外そうとした時に、アクシデント発生。
魚が暴れ、返し(バーブ)着きの針が指にザックリと。。。1cmほどめり込む。。
針をペンチで切断するも、刺さった部分はどうすることも出来ず。
管理釣り場の事務所に状況を伝えると、病院に行くか?、ここで抜くか?どうする?との事。。
yasuさんはここで抜く事を選択。
氷で患部を20分感覚が無くなるまで冷やしペンチで一気に引っこ抜くという荒業。。
(考えただけでゾッとする。。)
無事に抜けたそうですが、冷やしたとはいえ、かなりの激痛だったそうです。
管理釣り場では、そういった事故がかなりあるそうで、手馴れた感じで対処してくれた様です。
以前、
シーバスのハンドランディング時に魚に暴れられ、バーブフックが指にザックリ刺さり、病院に直行。
患部に麻酔を注射、ペンチで引っこ抜き血がドバドバという記事を見たことがあります。。
(病院でも基本引っこ抜きなんだぁ。。と。。)
魚に多少はやさしいからバーブレス、刺さりが良いからバーブレスという以前に
事故があっても大事に至らないためにバーブレス。これだと思います。
前々から思ってましたが、ブラックバス釣りで何故か普通なハンドランディング。
針むき出しの不規則に暴れる魚を手で掴む。。
あれってカッコ良い事なんですかね?
自分は怖くて出来ません。
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