2021年のまとめです。
2021年もコロナ、コロナで大変な1年でした。
1年の大半が緊急事態宣言、そんな中での東京オリンピック開催。。。
そんな中、2021年も相変わらずちょくちょく荒川で釣りをしていました。
全体的に釣果が悪かったです。
去年も悪かったですが、今年はそれを上回る悪さでした。
ハードルアーでさっぱり釣れないので、久しぶりにワームでもしてみようと。
かなり前に購入したカバークロー3インチがいくつかあったのでダメもとで投入。
すると数投でHIT!
カバークロー結構使えるかもと、追加購入しようと思うも、なんと絶版。。。
仕方なく購入をあきらめていたところ、ジャッカルからカバークローがカバークローグランデとして復活するということで、購入。
でもグランデということもあってサイズがデカいなぁと思いつつ使用してみると、アタリが結構あるんですよね。
サイズがデカいゆえにワームを咥えきれないのかなかなか掛からないのですが、確実にアタリ多し。
諦めずにカバークローグランデを投入しているとやっとHIT!
カバークローグランデ、フッキング悪いけど結構楽しめると思います。
まずアタリがそこそこあることと、重いゆえにノーシンカーでかなりの飛距離がでるのでキャストもストレス無いです。
これは、来年には本格投入かな。
バスは少ないながらもそこそこ釣れたのですが、シーバスに関してはほとんど釣れませんでした。
今年初シーバスはなんと8月。。。こんなにシーバスが釣れないのは初めて。
今年初シーバスは、なんとなく投げていたプライアルバイブで。
ストラクチャーだらけのところで奇跡的に取れた74㎝。
初シーバスで70UPの良いサイズ。。。
その後を、期待するもセイゴ数匹、にナイトで1本という貧釣果。。。
魚の数が少なくなったのか、年々釣れなくなっているような。。。
バス、シーバスはさておき、今年で一番印象に残った釣果はカワアナゴ。
釣り場で、話したアングラーが他の川でこの魚を釣ったのだそう。
そんな魚が居るんだなぁと月日がたち、数か月後、まさか自分にカワアナゴが釣れるとは。
もちろん荒川で。
ハゼのようでハゼではない不思議な魚。
でっぷりとした体形に、大きな口のなんともイカツイ魚。
なんだか、アマゾンのタライロンのような雰囲気。
荒川にも居るんだなぁとつくづく。
あとは。。。
スレ掛かりした埼玉荒川のサヨリ。
サヨリって結構上流まで上がってくるんですよね。
荒川で釣りをしていると表層で泳いでいる姿をたまに目撃するのですが、手にしたのは数年ぶり。
しかもこれまで目撃してきた埼玉サヨリの中でも大型。
こんなに大きいのは初めてでした。
釣果が悪い年でしたが、なんだかんだで荒川って楽しませてくれるなぁとつくづく。
今後に、期待です。
コメント